島根県で小口径推進工法・エンビライナー工法による礫地 盤施工の施工見学会を実施致しました。 役所、コンサルティング会社など約40名の皆様の参加をいだきました。 施工は、ディスクカッタを使用した塩ビ管(管径φ300mm)の施工で、土質はN値10〜20の礫混り砂、礫混入率約40%、礫径:max150mm、平均20〜30mmで、本体はSH−456型を使用しました。 (工事概要) 工期 :平成16年5月〜7月 元 請 :(株)中筋組 土質 :N値10〜20 礫混り砂 礫混入率約40%、最大礫径:150mm、 平均20〜30mm 被水圧 :約20 kN/m2(0.2kgf/cm2) 管径 :φ300 mm×1m 推進延長:約303m×7スパン、最大62.1m 土被り :約2.4m〜3.0m 勾配 :1.7 パーミル 管種 :推進用硬質塩化ビニル管SUSカラー付直管 工法 :泥土圧方式一工程式 推進機種:SH−456型 発進立坑:φ2000鋼製ケーシング 到達立坑:φ1500鋼製ケーシング |
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写真−1 施工見学会の風景 写真−2 先導管発進 写真−3 エンビ管推進 写真−4 φ300ディスクカッタ
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